『チョココーン』鶏卵の含有量 乳成分(乳製品)の含有量(使用量・分量) 2020年4月記録

リスカ チョココーン
チョココーン

鶏卵アレルギーと牛乳アレルギーの子供のために、製品中に含まれる「の使用量」と「成分の使用量」と「原材料名」を記録しています。

2020年4月、リスカ(株)に直接問い合わせて確認した含有量数値です。

卵有りとなってますが、ほとんどのアレルギー患者が食べることができる商品です。

ほぼ鶏卵不使用と同じ商品ですね。

ピヨ

牛乳玉子その他の含有量記事は上部のメニューからお探し下さい

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※注意書き
  • このブログ内に記録している含有量は個人的なメモのため、数値は保証できるものではありません。
  • この数値は計算上の値なので、製品により誤差があります。
  • 商品改定による含有量の変更の可能性もあります。
  • 当サイトに記載した原材料と、商品に記載された原材料(並び順など)に違いがある場合は商品改定のため注意して下さい。
  • 計算値に小数点以下のズレが生じますが、実際の数値に近づけるのと繰り上げ計算しているためです。(例えば1個0.04g、2個0.07gなど)
  • 当サイトの牛乳換算値について、乳蛋白質タンパクシツ量を基に計算し、ほとんどの場合、これより多くなることがないように計算しています。
  • ページ下の備考欄にその他の注意点を記載している場合があります。
  • このブログに書かれている内容を転用・転載する場合は、このブログへのリンクを貼るようお願い致します

リスカ株式会社について

リスカ回答の乳成分含有量は、含まれている乳成分の総量です。牛乳換算値ではありません。

「チョココーン」 鶏卵の含有量(使用量・分量)

■リスカ回答値

1袋あたり
製品重量(g) 68g
鶏卵含有量(g)
(卵殻カルシウム)
0.03g

※卵の含有量数値は『卵殻カルシウム』の量です。

※原材料に含まれる卵由来のものは卵殻カルシウムのみです。

卵アレルギーでもほとんどの患者が卵殻カルシウムは除去不要と言われています。

「チョココーン」乳成分の含有量(乳製品使用量・分量)

■リスカ回答値

1袋あたり
製品重量(g) 68g
乳成分含有量(g) 15.0g

※使用されている乳成分・乳製品の総量です。

■おおよそ牛乳換算値(当サイト計算)

1袋当り
製品重量(g) 68g
牛乳換算値(g) 82.5g
牛乳換算値(ml) 80.1ml

※使用されている乳成分は多い順に「乳糖」「全粉乳」「脱脂粉乳」です。

「クリーミングパウダー」「ファットスプレッド」にも含まれますがごく0.01g未満と極微量です。

※ここには記載できませんが、「乳糖」「全粉乳」「脱脂粉乳」の実際の使用量に合わせて計算しているので、近い牛乳換算値になっています。

「チョココーン」の原材料名(アレルギー情報)

原材料名
糖類(砂糖、乳糖、水あめ)、植物油脂、コーン(遺伝子組換えでない)、カカオマス、全粉乳脱脂粉乳、ココア、小麦粉、デキストリン、クリーミングパウダー、食塩、ファットスプレッド、コーヒー粉末/光沢剤、乳化剤(大豆由来)、カラメル色素、卵殻カルシウム、香料、pH調整剤、酸化防止剤(V.E)
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備考

リスカの商品を続けてアップしていますが、後でまとめ記事を作成予定です。

卵を含むとされている商品ですが、「卵殻カルシウム」のみなので、ほぼ鶏卵不使用と思って大丈夫です。

卵アレルギー患者で完全除去中でもほとんどの場合食べることができるので、医師に説明を受けていない方は聞いてみてはどうでしょう。

気になる方は卵殻カルシウムについての記事をどうぞ。

いろいろ食べれることが分かると親としても嬉しいですね。

その他載せて欲しい含有量のリクエストをこちらのページからお待ちしています。

お礼をする鶏とひよこ