(株)マルキンのカップケーキ、マフィンケーキ、バウムクーヘン、プチシューに含まれる鶏卵の含有量

(株)マルキンの商品に含まれる鶏卵の含有量　アレルギー患者用　2016年6月調べ

鶏卵アレルギーの子供のために、「株式会社マルキン」に直接問い合わせて確認した鶏卵の含有量です。

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株式会社マルキンについて

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「素材にこだわった しっとりバウムクーヘン　10個入り」の鶏卵の含有量（分量）

「厚切りカットバウム　10個入り」の鶏卵の含有量（分量）

「ファミリーケーキ　16個入り」の鶏卵の含有量（分量）

「生マフィンケーキ　4個入り」の鶏卵の含有量（分量）

「ヨード卵厚切りバウム　10個入り」の鶏卵の含有量（分量）

「ヨード卵プチケーキ　15個入り」の鶏卵の含有量（分量）

「ヨード卵マフィンケーキ　4個入り」の鶏卵の含有量（分量）

「プチシュー　チョコレートクリーム」の鶏卵の含有量（分量）

加熱工程について

シューパフについては、マルキンでの製造時に約150℃～260℃のオーブンで約14分間の加熱工程があるそうです。

クリームについてはマルキンでの製造時に加熱工程はなく、原材料メーカーで調合したものを使用しているそうです。

原材料メーカーでのクリーム製造時は、殺菌工程での加熱が30分以上あるそうです。（温度は不明）

原材料項目によるとクリーム内には卵黄しか入っていない為、アレルゲンは極微量かと思います。

十分に加熱された鶏卵10ｇ程度しか食べれない娘は、このプチチューを食べてもアレルギー反応は全く出ませんでした。

「プチシュー　カスタードクリーム」の鶏卵の含有量（分量）

加熱工程について

チョコクリーム同様、シューパフについては、マルキンでの製造時に約150℃～260℃のオーブンで約14分間の加熱工程があるそうです。

カスタードクリームについてはマルキンでの製造時に加熱工程はなく、原材料メーカーで調合したものを使用しているそうです。

原材料メーカーでのカスタードクリーム製造時は、65℃で30分以上の加熱殺菌工程があるそうです。

原材料項目によるとクリーム内には卵黄しか入っていない為、アレルゲンは極微量かと思います。

一般的にカスタードクリームは加熱が十分でないことが多い為注意が必要ですが、娘はこちらのプチシューのカスタードを食べることが出来ました。

加熱卵が少量でも解除になれば鶏卵アレルギーのお子様もカスタードクリームを初体験出来そうです。
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備考

バウムクーヘンやマフィンケーキは、クッキーやパンに比べると抗原性が高くなります。

始めて食べる場合は、症状が出ないか見ながら少量ずつ食べてみた方が良いと思います。

（株）マルキンはお菓子のようなプチシュークリームもあるのでいずれ追加したいと思います。